胡蝶蘭の育て方
- 1.胡蝶蘭 花が咲いている間のお手入れ、置き場所。
- 10日に一回程度、株元にゆっくりとたっぷりのお水を上げます。できたら暖かい日の室温と同じくらいのお水がいいです。鉢の飾り場所はカーテン越しに日光があたり15℃以上を保てる室内、扇風機や、エアコンの風が直接あたる場所は避けてください。風が強すぎたり、 寒すぎたり、暑すぎたり、通気性が悪い場所も避けてください。 乾燥する日が続く場合は 葉っぱに霧吹きをしたり、まめに水やりをするようにして下さい。
- 2.胡蝶蘭の花が終わったあとのお手入れ
- 春の花が終わったら茎を全部切らずに下から2節ぐらい残して切ります。切り落とした下の節からまた新しい花茎が伸び2番花が夏頃までに花を咲かせる事があります。もう一度これを繰り返すと3番花が咲く場合もありますが、花を咲かせ過ぎて株が弱り、来年の花を咲かせるのに影響してしまいますので、2番花が終われば茎の根元から切り取ってしまいます。
- 3.肥料について
- 肥料は3月から9月の間だけで結構です。冬場の寒い時期は避けて下さい。
冬場の夜間はとても冷えますので株が弱っています。そんな時に肥料をあげたらどんどん根腐れをおこして枯れてしまいます。 - 4.冬越しについて
- 蝶蘭は熱帯の植物で、寒さがとても苦手です。そのため冬の寒さと乾燥は株を弱らせますので室内で最低温度を15度位までに保ち加湿器で空中湿度を高める必要があります。
生育適切湿度や温度は湿度が60〜80%で温度は15〜35℃です。冷え込みそうな日は窓際を避けた場所に移し、ダンボールに入れて新聞紙で包むなどしてしっかりと保温します。
===生産蘭園より<こだわりの胡蝶蘭育成>===========
* 株を育てるための鉢は根に優しい素焼き鉢。
ウイルス予防のため素焼き鉢はすべて使用前に高温で焼いたものを使用しています。
* 自動灌水(水やり)は行いません。手間はとてもかかりますが、
1株1株の状態を目視しその個体にあわせすべて手作業で行います。
* 通常1.5年〜2年で育てるところを、丈夫で長持ち、環境変化に強くするため、
3年近くの年月をかけしっかりと育て上げます。
一般的に、胡蝶蘭の栽培は約1年半〜2年の歳月をかけ出荷の時期を迎えますが、
弊社取り扱い品種は、株の生育のため、さらに1年前後の日数をかけ育てます。
これによりしっかりとした体力をつけた胡蝶蘭となり、
豊富な花数、病気になりにくく、また、環境の変化に強い胡蝶蘭となるのです。
※株育成に時間を掛ければ掛けただけ丈夫な胡蝶蘭になるのですが、
もっぱら生産コストと販売価格との兼ね合いから
3年近くも育成することが出来ない。というのが一般的な生産者の実情のようです。




























